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3年目を迎えました。 [東日本大震災関連の能書き]


東日本大震災から3年目の年を迎えました。

亡くなられた方々のご冥福と、未だ行方不明の方々の消息の判明、そして被災され方々に速やかに安らかな日々が取り戻せるよう祈願にいたします。

1年。 [東日本大震災関連の能書き]


震災からあっという間に1年。

あの時私は自分の無力さを思い知った。

それでも生きていかなきゃいけないし、これから生まれてくるであろう子供達やその先の世代にちょっとでもマシな世界を渡したいと思う。

一人の力は大した事なくても、とりあえず自分が出来る事を自分のペースでコツコツとやっていこうと改めて思う。

渡そう320.gif

がんばれ日本赤修正R.gif

あえて書こう。 [東日本大震災関連の能書き]

書こうか書くまいか悩んだが、あえて書こうと思う。

おそらくみんな気が付いてるだろう。

大っぴらな話題にはならないが、被災女性が生活の為に已む無く体を売るって事があるはずなんだ。

そういった類のニュースが小さいながら報じられたのを知ってるだろうか?

望まない売春に身を貶めなくとも、生活を再建できる方法はきっとある。

裸一貫、プライド捨てて乗り越えなきゃいけない悲惨な目に遭っていたとしても、捨てちゃいけないモノもあると思う。

何もかも失った中、人生に必要なのは矜持だ。

方法はきっとある。

必ずある。

がんばれ日本300改.jpg



Google公式「未来へのキオク」
http://www.miraikioku.com/

全国社会福祉協議会の特設ホームページ
http://www.saigaivc.com

Google公式「支援と復興のための情報サイト」
http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html

311 help.com 必要物資・支援物資要求マップ
http://311help.com/

民間救援情報サイト 助けあいジャパン
http://www.tasukeaijapan.jp

東北地方太平洋沖地震 募金・ボランティア募集の活動 一覧表
http://www.ipodlover.jpn.org/donation_volunteer.html

東北地方太平洋沖地震 被災地へのボランティア情報まとめ
http://tabetainjya.com/archives/cat_3/post_1224/

Yahoo! JAPAN 東日本大震災震災情報
http://info.shinsai.yahoo.co.jp/

特定非営利活動法人レスキューストックヤード
http://www.rsy-nagoya.com/rsy/

Google公式「未来へのキオク」
http://www.miraikioku.com/

水害ボランティア作業マニュアル(PDF)※屋外作業の必読書です。
http://www.rsy-nagoya.com/rsy/common/pdf/suigai-manual.pdf

日本骨髄バンクHP
http://www.jmdp.or.jp/

骨髄バンクについて(Wikiより)

日本臍帯血バンクネットワーク
https://www.j-cord.gr.jp/ja/

NPO(特定非営利活動法人)チェルノブイリ救援・中部
http://www.chernobyl-chubu-jp.org/pg156.html

●ボランティアに行かれる方、現地の正しい情報を収集し、必ず公募されたボランティアに参加してください。一人で現地に飛び込みで行かないように。現場自体は人手が必要ですが、日本のボランティアは残念ながら飛び込みを受け入れられる体制にはなっていません。

基本は交通費や食費などの諸費用は実費です。宿泊地も自分で用意するようにとの事。

長靴など作業に必要な身なりも自分で整えてください。

現場は不衛生でホコリと泥、瓦礫との格闘です。ありとあらゆる腐敗した物、ありとあらゆる悪臭は覚悟しておきましょう。
水害ボランティア作業マニュアル(PDF)※屋外作業の必読書です。
http://www.rsy-nagoya.com/rsy/common/pdf/suigai-manual.pdf

女性の方、昼間であっても女性の一人歩きが安全じゃない場所である事は自覚してください。

●支援物資を送られる方、お住まいの市町村などに問い合わせてください。NPOでも受け付けているかもしれません。受け付けている品物を限定している場合もあります。これも被災地にいきなり送りつけるのは止めましょう。仕分けが出来ないんです。送る場合、仕分けしやすいように一品一箱にまとめて何が入っているか大きく書いてもらうとありがたいようです。また、受け付ける物資は新品に限られてる場合が多いです。

ボランティア参加心得.jpg


《個人的勝手な意見の再々まとめ》

<被災された方へ>


★生活再建の為に必要な資金調達の為、公の制度を有効活用しましょう。これらは自ら調べ上げ、申請をしないと受け取れません。正しい情報を収集して詐欺に遭わないように注意してください。

●噂話に惑わされず正しい情報を得れるように気をつけてください。ガセネタのチェーンメールが出回っています。公の情報源の確保が必要です。

ツイッターやSNSの情報は信憑性が低い場合があります。ネットだけの情報に頼らないで。

チェーンメール拡散防止策はすぐ返信せず信憑性を確かめる事です。一人一人の冷静な対応が必要です。

▲また、治安の悪化が予想されます。避難所が不便だ、人ごみがいやだからと人気の無い空き地などで野宿をするのは止めましょう。特に女性は明るくても一人歩きは出来るだけ避けてください。

■役所が住民の所在を把握出来ていないようです。県外や知人・親戚宅等に避難されている方、また独自判断で避難所から自宅へ戻られた方は一度元の市役所へ所在連絡をしたほうが良いでしょう。

★今現在避難所生活をされている方で病人や怪我人、要介護のお年寄りや妊婦さんに子供達、健康に問題のある方たちは一旦避難所以外の受け入れ施設へ疎開される事をお勧めします。大部屋の避難所生活を長期間続けるには限界があります。衣食住の問題だけでなく健康管理、医療管理、衛生管理の面で有利です。そして健康な方達で復興作業へ着手すれば皆さんそれぞれが安心できるのではありませんか?これは決して現場からの逃避ではありません。復興への準備です。

▼原発周辺の屋内退避地区の方、念の為、雨の日は外出を控え、雨に濡れない工夫をして下さい。特にお子さんは注意してあげてください。

■安定ヨウ素剤を投与された地域や原発周辺におられる方、直ちに健康被害は無いと報じられていますが今の時点では可能ならば水道水は出来るだけ(特に乳幼児くらいのお子さんは)飲まないようした方がよさそうです。ただし、水分を摂らない方が脱水症状などで危険な状態になります。

●安定ヨウ素剤の代わりにうがい薬の飲んだりするのは止めましょう。また、ヨウ素を含んでいるからと昆布やヨード卵を勧められるかもしれませんが、効果があるのは医師が処方した安定ヨウ素剤だけです。またその服用にも手順があるので処方された方はよく確認してください。

★これから暖かくなると感染症防止の為、衛生管理が重要になってきます。ホコリがかかったり、放置された食品は食べないように。生活範囲は可能な限り清潔にするよう勤めてください。

▲衛生管理共に夏に向けて熱中症対策も必要です。

◆「体力」は「気力」です。規則正しい生活を心がけ、積極的に運動して体力低下を防ぎましょう。

◆  ◆  ◆


非被災者の一般人が被災地に対して今、出来る事。


『募金・献血・身近な人を思いやる事・節電・無用な買溜めの自粛です。』

●原発に挑んでいる方々はひょっとしたら将来的に白血病などになるかもしれません。 可能ならば臍帯血バンク、骨髄バンクへの登録をお願いします。

ただし、骨髄提供にはリスクがあるので骨髄バンクについてよく調べた上で判断をして下さい。

骨髄バンクについて(Wikiより)

●被災地への交通網確保の為に物見遊山で繰り出すのは止めてください。

●まだ余震があります。停電時ロウソクで明かりを取っている方、転倒に注意してください。

●停電すれば信号機なども消えます。事故に注意しましょう。

●ガセネタやチェーンメールなどが出回ってます。裏付けのとれる公の情報源を確保して下さい。(SNSやツイッターでの情報も信憑性が低い場合があります。)公的情報でないメールは拡散させずに信用できる公のサイトですぐ真偽の確認をしましょう。

●義援金詐欺が出ています。有名団体の名を騙ったり、街頭募金や直接募金を呼びかける電話には要注意です。

●その他、電話や訪問販売による詐欺商法が出ています。特に法律で決まったとか、この家は修理が必要だとか、公官庁を名乗るモノには要注意です。その場で該当する部署へ確認を取ってください。その際の連絡先はご自分で調べる事。

●この混乱で首都圏であっても治安の悪化が予想されます。火の用心、戸締りは確実に。

●東北・関東圏の方、問題の長期化で人々の鬱憤が溜まってきています。おかしな輩が出る季節でもあるので女性の一人歩きは用心した方がよさそうです。

●レイプ予防には「ブサイク」になるのがいいそうです。露出を控え、走って逃げれる運動靴を。そしてレイプ被害は見知らぬ第三者より顔見知り以上の異性から受ける事が多いそうです。その気の無い異性と二人っきりや多数対一にならないようにしましょう。特に酒場は要注意。男友達と酒盛りした勢いでって事が有り得ます。おしゃれは状況が落ち着いてから楽しんでください。

●「護身」とは危険に近づかない工夫です。武器を持って戦う事では決してありません。

●体内被曝予防や除去を謳った食品を売りつけられるかもしれませんが効果無いですよ。所謂詐欺商法です。

●「放射能を除去できる」と謳った浄水器が売られていますが、「かもしれない」位の感覚でいましょう。

●「放射性物質」「放射能」「被曝」についての無知から来る風評被害、心無い差別が残念ながら存在します。そんなに不安なら各自正しい知識を身に付け、「正しく怖がる」べきです。

●体外被曝、体内被曝共にそばにいる他人の健康にいきなり影響を及ぼすほど被曝した人間はまず生きられません。放射性物質漂う場所にいたとしても、シャワーを浴び清潔な衣服に着替える事で体に付着した放射性物質は除去できます。呼吸などで吸い込んでいたとしても当人が健康なら問題無いと思っていいでしょう。福島からの避難者に対して心無い誹謗中傷は止めましょう。

「街のキオク」未来へ残そう グーグル、投稿サイト開設 [東日本大震災関連の能書き]


「街のキオク」未来へ残そう グーグル、投稿サイト開設
 失われた街なみや地域の祭りなどの記録を、過去の写真や動画を持ち寄ることで未来に残そう――。グーグル日本法人が16日、東日本大震災の被災地を対象に、「未来へのキオク」と題した投稿サイトをインターネット上に開設した。

 震災や津波により、被災地では街の風景だけでなく、多くの思い出の写真や動画などが失われた。そこで、地元の住民に残された写真や思い出を投稿してもらったり、過去に旅行などで訪れた遠方の人に動画や写真を投稿してもらったりして、グーグルのデータセンターに「記憶」として残そうという試みだ。

 専用サイトのURLは「WWW.MIRAIKIOKU.COM」。投稿時に撮影した場所や日時も入力でき、6月上旬にはサイト内の地図などから投稿された情報を検索できるようにする。投稿された動画は、動画投稿サイトのユーチューブでも視聴できる。

 グーグルが震災前の街なみを撮影した「ストリートビュー」や衛星から空撮した写真の長期的保存を望む声も多く、同社広報は「できるだけ保存する方向で検討していく」としている。

画像は日時単位でしっかり整理しとかないと時系列がごっちゃになって風景の変移わからなくなっちゃうぞ?

参加するには登録が必要のようだが、以前画像の投稿をやってたGOOの公式サイトみたいに途中で閉鎖されたりしないかな?

Google公式「未来へのキオク」
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全国社会福祉協議会の特設ホームページ
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Google公式「支援と復興のための情報サイト」
http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html

311 help.com 必要物資・支援物資要求マップ
http://311help.com/

民間救援情報サイト 助けあいジャパン
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東北地方太平洋沖地震 募金・ボランティア募集の活動 一覧表
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東北地方太平洋沖地震 被災地へのボランティア情報まとめ
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特定非営利活動法人レスキューストックヤード
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Google公式「未来へのキオク」
http://www.miraikioku.com/

水害ボランティア作業マニュアル(PDF)※屋外作業の必読書です。
http://www.rsy-nagoya.com/rsy/common/pdf/suigai-manual.pdf

日本骨髄バンクHP
http://www.jmdp.or.jp/

骨髄バンクについて(Wikiより)

日本臍帯血バンクネットワーク
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NPO(特定非営利活動法人)チェルノブイリ救援・中部
http://www.chernobyl-chubu-jp.org/pg156.html

●ボランティアに行かれる方、現地の正しい情報を収集し、必ず公募されたボランティアに参加してください。一人で現地に飛び込みで行かないように。現場自体は人手が必要ですが、日本のボランティアは残念ながら飛び込みを受け入れられる体制にはなっていません。

基本は交通費や食費などの諸費用は実費です。宿泊地も自分で用意するようにとの事。

長靴など作業に必要な身なりも自分で整えてください。

現場は不衛生でホコリと泥、瓦礫との格闘です。ありとあらゆる腐敗した物、ありとあらゆる悪臭は覚悟しておきましょう。
水害ボランティア作業マニュアル(PDF)※屋外作業の必読書です。
http://www.rsy-nagoya.com/rsy/common/pdf/suigai-manual.pdf

女性の方、昼間であっても女性の一人歩きが安全じゃない場所である事は自覚してください。

●支援物資を送られる方、お住まいの市町村などに問い合わせてください。NPOでも受け付けているかもしれません。受け付けている品物を限定している場合もあります。これも被災地にいきなり送りつけるのは止めましょう。仕分けが出来ないんです。送る場合、仕分けしやすいように一品一箱にまとめて何が入っているか大きく書いてもらうとありがたいようです。また、受け付ける物資は新品に限られてる場合が多いです。

ボランティア参加心得.jpg


《個人的勝手な意見の再々まとめ》

<被災された方へ>


●噂話に惑わされず正しい情報を得れるように気をつけてください。ガセネタのチェーンメールが出回っています。公の情報源の確保が必要です。

ツイッターやSNSの情報は信憑性が低い場合があります。ネットだけの情報に頼らないで。

チェーンメール拡散防止策はすぐ返信せず信憑性を確かめる事です。一人一人の冷静な対応が必要です。

▲また、治安の悪化が予想されます。避難所が不便だ、人ごみがいやだからと人気の無い空き地などで野宿をするのは止めましょう。特に女性は明るくても一人歩きは出来るだけ避けてください。

■役所が住民の所在を把握出来ていないようです。県外や知人・親戚宅等に避難されている方、また独自判断で避難所から自宅へ戻られた方は一度元の市役所へ所在連絡をしたほうが良いでしょう。

★今現在避難所生活をされている方で病人や怪我人、要介護のお年寄りや妊婦さんに子供達、健康に問題のある方たちは一旦避難所以外の受け入れ施設へ疎開される事をお勧めします。大部屋の避難所生活を長期間続けるには限界があります。衣食住の問題だけでなく健康管理、医療管理、衛生管理の面で有利です。そして健康な方達で復興作業へ着手すれば皆さんそれぞれが安心できるのではありませんか?これは決して現場からの逃避ではありません。復興への準備です。

▼原発周辺の屋内退避地区の方、念の為、雨の日は外出を控え、雨に濡れない工夫をして下さい。特にお子さんは注意してあげてください。

■安定ヨウ素剤を投与された地域や原発周辺におられる方、直ちに健康被害は無いと報じられていますが今の時点では可能ならば水道水は出来るだけ(特に乳幼児くらいのお子さんは)飲まないようした方がよさそうです。ただし、水分を摂らない方が脱水症状などで危険な状態になります。

●安定ヨウ素剤の代わりにうがい薬の飲んだりするのは止めましょう。また、ヨウ素を含んでいるからと昆布やヨード卵を勧められるかもしれませんが、効果があるのは医師が処方した安定ヨウ素剤だけです。またその服用にも手順があるので処方された方はよく確認してください。

★これから暖かくなると感染症防止の為、衛生管理が重要になってきます。ホコリがかかったり、放置された食品は食べないように。生活範囲は可能な限り清潔にするよう勤めてください。

◆「体力」は「気力」です。規則正しい生活を心がけ、積極的に運動して体力低下を防ぎましょう。

◆  ◆  ◆


非被災者の一般人が被災地に対して今、出来る事。


『募金・献血・身近な人を思いやる事・節電・無用な買溜めの自粛です。』

●原発に挑んでいる方々はひょっとしたら将来的に白血病などになるかもしれません。 可能ならば臍帯血バンク、骨髄バンクへの登録をお願いします。

ただし、骨髄提供にはリスクがあるので骨髄バンクについてよく調べた上で判断をして下さい。

骨髄バンクについて(Wikiより)

●被災地への交通網確保の為に物見遊山で繰り出すのは止めてください。

●まだ余震があります。停電時ロウソクで明かりを取っている方、転倒に注意してください。

●停電すれば信号機なども消えます。事故に注意しましょう。

●ガセネタやチェーンメールなどが出回ってます。裏付けのとれる公の情報源を確保して下さい。(SNSやツイッターでの情報も信憑性が低い場合があります。)公的情報でないメールは拡散させずに信用できる公のサイトですぐ真偽の確認をしましょう。

●義援金詐欺が出ています。有名団体の名を騙ったり、街頭募金や直接募金を呼びかける電話には要注意です。

●その他、電話や訪問販売による詐欺商法が出ています。特に法律で決まったとか、この家は修理が必要だとか、公官庁を名乗るモノには要注意です。その場で該当する部署へ確認を取ってください。その際の連絡先はご自分で調べる事。

●この混乱で首都圏であっても治安の悪化が予想されます。火の用心、戸締りは確実に。

●東北・関東圏の方、問題の長期化で人々の鬱憤が溜まってきています。おかしな輩が出る季節でもあるので女性の一人歩きは用心した方がよさそうです。

●レイプ予防には「ブサイク」になるのがいいそうです。露出を控え、走って逃げれる運動靴を。そしてレイプ被害は見知らぬ第三者より顔見知り以上の異性から受ける事が多いそうです。その気の無い異性と二人っきりや多数対一にならないようにしましょう。特に酒場は要注意。男友達と酒盛りした勢いでって事が有り得ます。おしゃれは状況が落ち着いてから楽しんでください。

●「護身」とは危険に近づかない工夫です。武器を持って戦う事では決してありません。

●体内被曝予防や除去を謳った食品を売りつけられるかもしれませんが効果無いですよ。所謂詐欺商法です。

●「放射能を除去できる」と謳った浄水器が売られていますが、「かもしれない」位の感覚でいましょう。

●「放射性物質」「放射能」「被曝」についての無知から来る風評被害、心無い差別が残念ながら存在します。そんなに不安なら各自正しい知識を身に付け、「正しく怖がる」べきです。

●体外被曝、体内被曝共にそばにいる他人の健康にいきなり影響を及ぼすほど被曝した人間はまず生きられません。放射性物質漂う場所にいたとしても、シャワーを浴び清潔な衣服に着替える事で体に付着した放射性物質は除去できます。呼吸などで吸い込んでいたとしても当人が健康なら問題無いと思っていいでしょう。福島からの避難者に対して心無い誹謗中傷は止めましょう。

避難先の連絡を!! [東日本大震災関連の能書き]

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ニュースを見てると「県外などに避難された方々の所在がわからない」という話題が度々出る。

市役所などが、独自に県外や知人宅などに避難された方々の所在を把握できておらず、仮設住宅入居の意思確認や義援金受け渡し等で難儀してるらしい。

もしかしたら今報じられてる行方不明の人数にも含まれてるんじゃないか?

県外や知人・親戚宅等へ避難されている方、避難所から独自判断で自宅へ戻られた方、一度元の市役所などへ所在連絡する事をオススメします。

全国社会福祉協議会の特設ホームページ
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民間救援情報サイト 助けあいジャパン
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東北地方太平洋沖地震 募金・ボランティア募集の活動 一覧表
http://www.ipodlover.jpn.org/donation_volunteer.html

東北地方太平洋沖地震 被災地へのボランティア情報まとめ
http://tabetainjya.com/archives/cat_3/post_1224/

Yahoo! JAPAN 東日本大震災震災情報
http://info.shinsai.yahoo.co.jp/

特定非営利活動法人レスキューストックヤード
http://www.rsy-nagoya.com/rsy/

水害ボランティア作業マニュアル(PDF)※屋外作業の必読書です。
http://www.rsy-nagoya.com/rsy/common/pdf/suigai-manual.pdf

日本骨髄バンクHP
http://www.jmdp.or.jp/

骨髄バンクについて(Wikiより)

日本臍帯血バンクネットワーク
https://www.j-cord.gr.jp/ja/

NPO(特定非営利活動法人)チェルノブイリ救援・中部
http://www.chernobyl-chubu-jp.org/pg156.html

●ボランティアに行かれる方、現地の正しい情報を収集し、必ず公募されたボランティアに参加してください。一人で現地に飛び込みで行かないように。現場自体は人手が必要ですが、日本のボランティアは残念ながら飛び込みを受け入れられる体制にはなっていません。

基本は交通費や食費などの諸費用は実費です。宿泊地も自分で用意するようにとの事。

長靴など作業に必要な身なりも自分で整えてください。

現場は不衛生でホコリと泥、瓦礫との格闘です。ありとあらゆる腐敗した物、ありとあらゆる悪臭は覚悟しておきましょう。
水害ボランティア作業マニュアル(PDF)※屋外作業の必読書です。
http://www.rsy-nagoya.com/rsy/common/pdf/suigai-manual.pdf

女性の方、昼間であっても女性の一人歩きが安全じゃない場所である事は自覚してください。

●支援物資を送られる方、お住まいの市町村などに問い合わせてください。NPOでも受け付けているかもしれません。受け付けている品物を限定している場合もあります。これも被災地にいきなり送りつけるのは止めましょう。仕分けが出来ないんです。送る場合、仕分けしやすいように一品一箱にまとめて何が入っているか大きく書いてもらうとありがたいようです。また、受け付ける物資は新品に限られてる場合が多いです。

ボランティア参加心得.jpg


《個人的勝手な意見の再々まとめ》

<被災された方へ>


●噂話に惑わされず正しい情報を得れるように気をつけてください。ガセネタのチェーンメールが出回っています。公の情報源の確保が必要です。

ツイッターやSNSの情報は信憑性が低い場合があります。ネットだけの情報に頼らないで。

チェーンメール拡散防止策はすぐ返信せず信憑性を確かめる事です。一人一人の冷静な対応が必要です。

▲また、治安の悪化が予想されます。避難所が不便だ、人ごみがいやだからと人気の無い空き地などで野宿をするのは止めましょう。特に女性は明るくても一人歩きは出来るだけ避けてください。

■役所が住民の所在を把握出来ていないようです。県外や知人・親戚宅等に避難されている方、また独自判断で避難所から自宅へ戻られた方は一度元の市役所へ所在連絡をしたほうが良いでしょう。

★今現在避難所生活をされている方で病人や怪我人、要介護のお年寄りや妊婦さんに子供達、健康に問題のある方たちは一旦避難所以外の受け入れ施設へ疎開される事をお勧めします。大部屋の避難所生活を長期間続けるには限界があります。衣食住の問題だけでなく健康管理、医療管理、衛生管理の面で有利です。そして健康な方達で復興作業へ着手すれば皆さんそれぞれが安心できるのではありませんか?これは決して現場からの逃避ではありません。復興への準備です。

▼原発周辺の屋内退避地区の方、念の為、雨の日は外出を控え、雨に濡れない工夫をして下さい。特にお子さんは注意してあげてください。

■安定ヨウ素剤を投与された地域や原発周辺におられる方、直ちに健康被害は無いと報じられていますが今の時点では可能ならば水道水は出来るだけ(特に乳幼児くらいのお子さんは)飲まないようした方がよさそうです。ただし、水分を摂らない方が脱水症状などで危険な状態になります。

●安定ヨウ素剤の代わりにうがい薬の飲んだりするのは止めましょう。また、ヨウ素を含んでいるからと昆布やヨード卵を勧められるかもしれませんが、効果があるのは医師が処方した安定ヨウ素剤だけです。またその服用にも手順があるので処方された方はよく確認してください。

★これから暖かくなると感染症防止の為、衛生管理が重要になってきます。ホコリがかかったり、放置された食品は食べないように。生活範囲は可能な限り清潔にするよう勤めてください。

◆「体力」は「気力」です。規則正しい生活を心がけ、積極的に運動して体力低下を防ぎましょう。

◆  ◆  ◆


非被災者の一般人が被災地に対して今、出来る事。


『募金・献血・身近な人を思いやる事・節電・無用な買溜めの自粛です。』

●原発に挑んでいる方々はひょっとしたら将来的に白血病などになるかもしれません。 可能ならば臍帯血バンク、骨髄バンクへの登録をお願いします。

ただし、骨髄提供にはリスクがあるので骨髄バンクについてよく調べた上で判断をして下さい。

骨髄バンクについて(Wikiより)

●被災地への交通網確保の為に物見遊山で繰り出すのは止めてください。

●まだ余震があります。停電時ロウソクで明かりを取っている方、転倒に注意してください。

●停電すれば信号機なども消えます。事故に注意しましょう。

●ガセネタやチェーンメールなどが出回ってます。裏付けのとれる公の情報源を確保して下さい。(SNSやツイッターでの情報も信憑性が低い場合があります。)公的情報でないメールは拡散させずに信用できる公のサイトですぐ真偽の確認をしましょう。

●義援金詐欺が出ています。有名団体の名を騙ったり、街頭募金や直接募金を呼びかける電話には要注意です。

●その他、電話や訪問販売による詐欺商法が出ています。特に法律で決まったとか、この家は修理が必要だとか、公官庁を名乗るモノには要注意です。その場で該当する部署へ確認を取ってください。その際の連絡先はご自分で調べる事。

●この混乱で首都圏であっても治安の悪化が予想されます。火の用心、戸締りは確実に。

●東北・関東圏の方、問題の長期化で人々の鬱憤が溜まってきています。おかしな輩が出る季節でもあるので女性の一人歩きは用心した方がよさそうです。

●レイプ予防には「ブサイク」になるのがいいそうです。露出を控え、走って逃げれる運動靴を。そしてレイプ被害は見知らぬ第三者より顔見知り以上の異性から受ける事が多いそうです。その気の無い異性と二人っきりや多数対一にならないようにしましょう。特に酒場は要注意。男友達と酒盛りした勢いでって事が有り得ます。おしゃれは状況が落ち着いてから楽しんでください。

●「護身」とは危険に近づかない工夫です。武器を持って戦う事では決してありません。

●体内被曝予防や除去を謳った食品を売りつけられるかもしれませんが効果無いですよ。所謂詐欺商法です。

●「放射能を除去できる」と謳った浄水器が売られていますが、「かもしれない」位の感覚でいましょう。

●「放射性物質」「放射能」「被曝」についての無知から来る風評被害、心無い差別が残念ながら存在します。そんなに不安なら各自正しい知識を身に付け、「正しく怖がる」べきです。

●体外被曝、体内被曝共にそばにいる他人の健康にいきなり影響を及ぼすほど被曝した人間はまず生きられません。放射性物質漂う場所にいたとしても、シャワーを浴び清潔な衣服に着替える事で体に付着した放射性物質は除去できます。呼吸などで吸い込んでいたとしても当人が健康なら問題無いと思っていいでしょう。福島からの避難者に対して心無い誹謗中傷は止めましょう。

goo公式の東北地方太平洋沖地震の避難所・被災地情報まとめブログが一部消えてた・・・。 [東日本大震災関連の能書き]

がんばれ日本300改.jpg


goo公式の東北地方太平洋沖地震の避難所・被災地情報まとめブログが一部消えてたよ。

復興ムードに盛り上がるのはいいが、ちょっと大事な事を忘れてないか?

阪神・淡路大震災は復興宣言まで16年もの年月がかかった。

経験や技術の進歩で復興への歩みは速まるのかもしれないが、歩みが速ければ速いほど、見逃され、取り残される人々は確実に出てくるぞ。

被災者が、被災地の画像をUPしていただけに残念だ。

そんな一時の事で終わらせるなよな・・・。

現地は今、本当はどうなってるの?

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東北地方太平洋沖地震 募金・ボランティア募集の活動 一覧表
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東北地方太平洋沖地震 被災地へのボランティア情報まとめ
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水害ボランティア作業マニュアル(PDF)※屋外作業の必読書です。
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日本骨髄バンクHP
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骨髄バンクについて(Wikiより)

日本臍帯血バンクネットワーク
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NPO(特定非営利活動法人)チェルノブイリ救援・中部
http://www.chernobyl-chubu-jp.org/pg156.html

●ボランティアに行かれる方、現地の正しい情報を収集し、必ず公募されたボランティアに参加してください。一人で現地に飛び込みで行かないように。現場自体は人手が必要ですが、日本のボランティアは残念ながら飛び込みを受け入れられる体制にはなっていません。

基本は交通費や食費などの諸費用は実費です。宿泊地も自分で用意するようにとの事。

長靴など作業に必要な身なりも自分で整えてください。

現場は不衛生でホコリと泥、瓦礫との格闘です。ありとあらゆる腐敗した物、ありとあらゆる悪臭は覚悟しておきましょう。
水害ボランティア作業マニュアル(PDF)※屋外作業の必読書です。
http://www.rsy-nagoya.com/rsy/common/pdf/suigai-manual.pdf

女性の方、昼間であっても女性の一人歩きが安全じゃない場所である事は自覚してください。

●支援物資を送られる方、お住まいの市町村などに問い合わせてください。NPOでも受け付けているかもしれません。受け付けている品物を限定している場合もあります。これも被災地にいきなり送りつけるのは止めましょう。仕分けが出来ないんです。送る場合、仕分けしやすいように一品一箱にまとめて何が入っているか大きく書いてもらうとありがたいようです。また、受け付ける物資は新品に限られてる場合が多いです。

ボランティア参加心得.jpg


《個人的勝手な意見の再々まとめ》

<被災された方へ>


●噂話に惑わされず正しい情報を得れるように気をつけてください。ガセネタのチェーンメールが出回っています。公の情報源の確保が必要です。

ツイッターやSNSの情報は信憑性が低い場合があります。ネットだけの情報に頼らないで。

チェーンメール拡散防止策はすぐ返信せず信憑性を確かめる事です。一人一人の冷静な対応が必要です。

▲また、治安の悪化が予想されます。避難所が不便だ、人ごみがいやだからと人気の無い空き地などで野宿をするのは止めましょう。特に女性は明るくても一人歩きは出来るだけ避けてください。

★今現在避難所生活をされている方で病人や怪我人、要介護のお年寄りや妊婦さんに子供達、健康に問題のある方たちは一旦避難所以外の受け入れ施設へ疎開される事をお勧めします。大部屋の避難所生活を長期間続けるには限界があります。衣食住の問題だけでなく健康管理、医療管理、衛生管理の面で有利です。そして健康な方達で復興作業へ着手すれば皆さんそれぞれが安心できるのではありませんか?これは決して現場からの逃避ではありません。復興への準備です。

▼原発周辺の屋内退避地区の方、念の為、雨の日は外出を控え、雨に濡れない工夫をして下さい。特にお子さんは注意してあげてください。

■安定ヨウ素剤を投与された地域や原発周辺におられる方、直ちに健康被害は無いと報じられていますが今の時点では可能ならば水道水は出来るだけ(特に乳幼児くらいのお子さんは)飲まないようした方がよさそうです。ただし、水分を摂らない方が脱水症状などで危険な状態になります。

●安定ヨウ素剤の代わりにうがい薬の飲んだりするのは止めましょう。また、ヨウ素を含んでいるからと昆布やヨード卵を勧められるかもしれませんが、効果があるのは医師が処方した安定ヨウ素剤だけです。またその服用にも手順があるので処方された方はよく確認してください。

★これから暖かくなると感染症防止の為、衛生管理が重要になってきます。ホコリがかかったり、放置された食品は食べないように。生活範囲は可能な限り清潔にするよう勤めてください。

◆「体力」は「気力」です。規則正しい生活を心がけ、積極的に運動して体力低下を防ぎましょう。

◆  ◆  ◆


非被災者の一般人が被災地に対して今、出来る事。


『募金・献血・身近な人を思いやる事、そして関東圏の方は節電・無用な買溜めの自粛です。』

●原発に挑んでいる方々はひょっとしたら将来的に白血病などになるかもしれません。 可能ならば臍帯血バンク、骨髄バンクへの登録をお願いします。

ただし、骨髄提供にはリスクがあるので骨髄バンクについてよく調べた上で判断をして下さい。

骨髄バンクについて(Wikiより)

●被災地への交通網確保の為に物見遊山で繰り出すのは止めてください。

●まだ余震があります。停電時ロウソクで明かりを取っている方、転倒に注意してください。

●停電すれば信号機なども消えます。事故に注意しましょう。

●ガセネタやチェーンメールなどが出回ってます。裏付けのとれる公の情報源を確保して下さい。(SNSやツイッターでの情報も信憑性が低い場合があります。)公的情報でないメールは拡散させずに信用できる公のサイトですぐ真偽の確認をしましょう。

●義援金詐欺が出ています。有名団体の名を騙ったり、街頭募金や直接募金を呼びかける電話には要注意です。

●その他、電話や訪問販売による詐欺商法が出ています。特に法律で決まったとか、この家は修理が必要だとか、公官庁を名乗るモノには要注意です。その場で該当する部署へ確認を取ってください。その際の連絡先はご自分で調べる事。

●この混乱で首都圏であっても治安の悪化が予想されます。火の用心、戸締りは確実に。

●東北・関東圏の方、問題の長期化で人々の鬱憤が溜まってきています。おかしな輩が出る季節でもあるので女性の一人歩きは用心した方がよさそうです。

●レイプ予防には「ブサイク」になるのがいいそうです。露出を控え、走って逃げれる運動靴を。そしてレイプ被害は見知らぬ第三者より顔見知り以上の異性から受ける事が多いそうです。その気の無い異性と二人っきりや多数対一にならないようにしましょう。特に酒場は要注意。男友達と酒盛りした勢いでって事が有り得ます。おしゃれは状況が落ち着いてから楽しんでください。

●「護身」とは危険に近づかない工夫です。武器を持って戦う事では決してありません。

●体内被曝予防や除去を謳った食品を売りつけられるかもしれませんが効果無いですよ。所謂詐欺商法です。

●「放射能を除去できる」と謳った浄水器が売られていますが、「かもしれない」位の感覚でいましょう。

●「放射性物質」「放射能」「被曝」についての無知から来る風評被害、心無い差別が残念ながら存在します。そんなに不安なら各自正しい知識を身に付け、「正しく怖がる」べきです。

●体外被曝、体内被曝共にそばにいる他人の健康にいきなり影響を及ぼすほど被曝した人間は生きられません。放射性物質漂う場所にいたとしても、シャワーを浴び清潔な衣服に着替える事で体に付着した放射性物質は除去できます。呼吸などで吸い込んでいたとしても当人が健康なら問題無いと思っていいでしょう。福島からの避難者に対して心無い誹謗中傷は止めましょう。

気持ちは良くわかるよ。・・・でもね? [東日本大震災関連の能書き]


GWにボランティア集中? 「ゲリラ困る」不安も
29日から始まる大型連休(GW)期間中、東日本大震災で甚大な被害を出した東北地方に、ボランティアに行こうとする人が大勢いる。旅行会社が企画したバスツアーには応募が殺到、遠方からの空の便も予約で埋まる。現地では「被災地を思う気持ちがありがたい」という思いがある一方、すでに十分な数のボランティアを受け入れている自治体もあり、「準備なくゲリラ的に来られても…」と懸念する声も出ている。

 バスの中で2晩を明かす「1泊4日」の過密スケジュールで、津波の泥を片づける-。旅行会社「トップツアー盛岡支店」が企画した東京発岩手行きのボランティアツアーは、募集開始からわずか2日間で定員の約90人分が完売した。

 「地元の観光地が軒並み被災し、苦肉の策で企画したが、まさかここまで…。感謝の気持ちでいっぱいです」と同社営業リーダー、小林和弥さん(36)は頭を垂れる。

 ツアーは5月1日と5日の2回。東京を午後10時に出発し、岩手県沿岸部の野田村で2日間、津波被害に遭った家屋から泥を撤去する活動をする。参加費は1人1万9千円。「宿泊施設はすでに復興工事関係者の予約で埋まっており、確保に苦労した」という。

水戸市の「石塚サン・トラベル」は、宮城県内への日帰りボランティアツアーを計画。GW中に約1千人をバスで運ぶ。参加費は3千円で「赤字覚悟」(同社)。広島や沖縄などの遠方からも問い合わせがあり、1日の運行台数を1台から4台に増やしたが、約200人がキャンセル待ちの状態だ。

 個人で被災地に足を運ぶ動きもある。東北方面にGW中、約300便の臨時便を就航する日航によると、期間中の予約率は7割弱で、「他の路線と比べても、かなり高い数字」(同社)。復興需要とみられ、一部の便では満席も出た。全日空でも、仙台便は発売から10日前後で約58%の座席が売れたという。

 ■「すでに定員」

 宮城、岩手、福島県内の災害ボランティアセンターには「連休中にボランティアに行きたい」などの問い合わせが殺到している。一部のセンターでは「職員が少なく、問い合わせの対応だけで手いっぱい」と悲鳴を上げている状態だ。

 全国社会福祉協議会によると、3県の沿岸部にある31市町村のボランティアセンターのうち、比較的被害の少なかった約20市町村は「すでに定員に達した」などとして、GW中の県外からの個人ボランティアの受け入れを一時停止している。宮城県石巻市や岩沼市など被害の大きかったところは、引き続き募集をしているが、「できれば団体で、事前に連絡してから来てほしい」との要望があるという。

現地では依然、「ガソリンや食料が不足している地域がある」「宿泊施設や駐車場の確保が難しい」といった問題があり、「事前の連絡や準備なしにマイカーで、ゲリラ的に現地に入られると物資の不足や渋滞を助長しかねない」(担当者)という。

 岩手県宮古市などでは宿泊用のテントを張る場所もなく、車内で寝るための駐車場の確保も難しいといい、被災地の一部道路ではすでに渋滞が発生しているという。

 岩手県災害ボランティアセンターの担当者は「被災地のニーズは日ごとに変わる。個人単位で来られても効率的な対応ができず、現場に混乱が生じる可能性がある」。被災地支援のボランティア団体でつくる「東日本大震災支援全国ネットワーク」の岡坂健さん(35)は「現地に向かう場合にはできるだけ大勢で固まって、ボランティアセンターに事前確認をしたほうがよい」と話している。

 被災地のニーズは全国社会福祉協議会の特設ホームページ(http://www.saigaivc.com)にも掲載されている。

被災地の為に何かしたいという気持ちは良くわかる。

私もそのうちの一人だからだ。

自分の生活もあるから日常にも負担にならないゴールデンウィークは被災地でボランティアを!という考えになるのは当たり前だと思う。

だが残念ながら、日本のボランティアってのはなぜだか海外のそれのようにフラッと飛び込みで行って参加できるような体制じゃないんだよな。

場所によって状況はマチマチなんだろうが、行ったら行ったで、受け持ち作業が決まらず長時間待たなければならない事も珍しい事では無いと聞く。

被災状況が状況だけに、体一つあれば良いって訳でも無く、自分で準備しなければいけない物もたくさんある。

「思い立ったが吉日」では気持ちの空回りになりそうだな。

行ける人は出来るだけ参加した方が良いに決まってるが、せっかく行くならしっかり下調べして、しっかり準備しとかないと現地で棒立ちで突っ立ってるだけになる。

ゴールデンウィーク中に被災地でのボランティアを考えている方、現地との刷り合わせはしっかりとお願いします。

水害ボランティア作業マニュアル(PDF)※屋外作業の必読書です。
http://www.rsy-nagoya.com/rsy/common/pdf/suigai-manual.pdf

がんばれ日本300改.jpg


全国社会福祉協議会の特設ホームページ
http://www.saigaivc.com

311 help.com 必要物資・支援物資要求マップ
http://311help.com/

「東北地方太平洋沖地震」避難所・被災地情報まとめ -311ブログ
http://blog.goo.ne.jp/311goo/

民間救援情報サイト 助けあいジャパン
http://www.tasukeaijapan.jp

東北地方太平洋沖地震 募金・ボランティア募集の活動 一覧表
http://www.ipodlover.jpn.org/donation_volunteer.html

東北地方太平洋沖地震 被災地へのボランティア情報まとめ
http://tabetainjya.com/archives/cat_3/post_1224/

特定非営利活動法人レスキューストックヤード
http://www.rsy-nagoya.com/rsy/

水害ボランティア作業マニュアル(PDF)※屋外作業の必読書です。
http://www.rsy-nagoya.com/rsy/common/pdf/suigai-manual.pdf

日本骨髄バンクHP
http://www.jmdp.or.jp/

骨髄バンクについて(Wikiより)

日本臍帯血バンクネットワーク
https://www.j-cord.gr.jp/ja/

NPO(特定非営利活動法人)チェルノブイリ救援・中部
http://www.chernobyl-chubu-jp.org/pg156.html

●ボランティアに行かれる方、現地の正しい情報を収集し、必ず公募されたボランティアに参加してください。一人で現地に飛び込みで行かないように。日本のボランティアは残念ながら飛び込みを受け入れられる体制にはなっていません。また、現場は混乱しているので受け入れられないどころかかえって迷惑です。

基本は交通費や食費などの諸費用は実費です。宿泊地も自分で用意するようにとの事。

長靴など作業に必要な身なりも自分で整えてください。

現場は不衛生でホコリと泥、瓦礫との格闘です。ありとあらゆる腐敗した物、ありとあらゆる悪臭は覚悟しておきましょう。
水害ボランティア作業マニュアル(PDF)※屋外作業の必読書です。
http://www.rsy-nagoya.com/rsy/common/pdf/suigai-manual.pdf

女性の方、昼間であっても女性の一人歩きが安全じゃない場所である事は自覚してください。

●支援物資を送られる方、お住まいの市町村などに問い合わせてください。NPOでも受け付けているかもしれません。受け付けている品物を限定している場合もあります。これも被災地にいきなり送りつけるのは止めましょう。仕分けが出来ないんです。送る場合、仕分けしやすいように一品一箱にまとめて何が入っているか大きく書いてもらうとありがたいようです。また、受け付ける物資は新品に限られてる場合が多いです。

ボランティア参加心得.jpg


《個人的勝手な意見の再々まとめ》

<被災された方へ>


●噂話に惑わされず正しい情報を得れるように気をつけてください。ガセネタのチェーンメールが出回っています。公の情報源の確保が必要です。

ツイッターやSNSの情報は信憑性が低い場合があります。ネットだけの情報に頼らないで。

チェーンメール拡散防止策はすぐ返信せず信憑性を確かめる事です。一人一人の冷静な対応が必要です。

▲また、治安の悪化が予想されます。避難所が不便だ、人ごみがいやだからと人気の無い空き地などで野宿をするのは止めましょう。特に女性は明るくても一人歩きは出来るだけ避けてください。

★今現在避難所生活をされている方で病人や怪我人、要介護のお年寄りや妊婦さんに子供達、健康に問題のある方たちは一旦避難所以外の受け入れ施設へ疎開される事をお勧めします。大部屋の避難所生活を長期間続けるには限界があります。衣食住の問題だけでなく健康管理、医療管理、衛生管理の面で有利です。そして健康な方達で復興作業へ着手すれば皆さんそれぞれが安心できるのではありませんか?これは決して現場からの逃避ではありません。復興への準備です。

▼原発周辺の屋内退避地区の方、念の為、雨の日は外出を控え、雨に濡れない工夫をして下さい。特にお子さんは注意してあげてください。

■安定ヨウ素剤を投与された地域や原発周辺におられる方、直ちに健康被害は無いと報じられていますが今の時点では可能ならば水道水は出来るだけ(特に乳幼児くらいのお子さんは)飲まないようした方がよさそうです。ただし、水分を摂らない方が脱水症状などで危険な状態になります。

●安定ヨウ素剤の代わりにうがい薬の飲んだりするのは止めましょう。また、ヨウ素を含んでいるからと昆布やヨード卵を勧められるかもしれませんが、効果があるのは医師が処方した安定ヨウ素剤だけです。またその服用にも手順があるので処方された方はよく確認してください。

★これから暖かくなると感染症防止の為、衛生管理が重要になってきます。ホコリがかかったり、放置された食品は食べないように。生活範囲は可能な限り清潔にするよう勤めてください。

◆「体力」は「気力」です。規則正しい生活を心がけ、積極的に運動して体力低下を防ぎましょう。

◆  ◆  ◆


非被災者の一般人が被災地に対して今、出来る事。


『募金・献血・身近な人を思いやる事、そして関東圏の方は節電・無用な買溜めの自粛です。』

●原発に挑んでいる方々はひょっとしたら将来的に白血病などになるかもしれません。
可能ならば臍帯血バンク、骨髄バンクへの登録をお願いします。

ただし、骨髄提供にはリスクがあるので骨髄バンクについてよく調べた上で判断をして下さい。

骨髄バンクについて(Wikiより)

●被災地への交通網確保の為に物見遊山で繰り出すのは止めてください。

●まだ余震があります。停電時ロウソクで明かりを取っている方、転倒に注意してください。

●停電すれば信号機なども消えます。事故に注意しましょう。

●ガセネタやチェーンメールなどが出回ってます。裏付けのとれる公の情報源を確保して下さい。(SNSやツイッターでの情報も信憑性が低い場合があります。)公的情報でないメールは拡散させずに信用できる公のサイトですぐ真偽の確認をしましょう。

●義援金詐欺が出ています。有名団体の名を騙ったり、街頭募金や直接募金を呼びかける電話には要注意です。

●その他、電話や訪問販売による詐欺商法が出ています。特に法律で決まったとか、この家は修理が必要だとか、公官庁を名乗るモノには要注意です。その場で該当する部署へ確認を取ってください。その際の連絡先はご自分で調べる事。

●この混乱で首都圏であっても治安の悪化が予想されます。火の用心、戸締りは確実に。

●関東圏の方、問題の長期化で人々の鬱憤が溜まってきています。そろそろ女性は昼間であっても一人歩きは控えた方がよさそうです。

●レイプ予防には「ブサイク」になるのがいいそうです。露出を控え、走って逃げれる運動靴を。そしてレイプ被害は見知らぬ第三者より顔見知り以上の異性から受ける事が多いそうです。その気の無い異性と二人っきりや多数対一にならないようにしましょう。特に酒場は要注意。男友達と酒盛りした勢いでって事が有り得ます。おしゃれは状況が落ち着いてから楽しんでください。

●「護身」とは危険に近づかない工夫です。武器を持って戦う事では決してありません。

●体内被曝予防や除去を謳った食品を売りつけられるかもしれませんが効果無いですよ。所謂詐欺商法です。

●「放射能を除去できる」と謳った浄水器が売られていますが、「かもしれない」位の感覚でいましょう。

●「放射性物質」「放射能」「被曝」についての無知から来る風評被害、心無い差別が残念ながら存在します。そんなに不安なら各自正しい知識を身に付け、「正しく怖がる」べきです。

●体外被曝、体内被曝共にそばにいる他人の健康に影響を及ぼすほど被曝した人間は生きられません。放射性物質漂う場所にいたとしても、シャワーを浴び清潔な衣服に着替える事で体に付着した放射性物質は除去できます。呼吸などで吸い込んでいたとしても当人が健康なら問題無いと思っていいでしょう。福島からの避難者に対して心無い誹謗中傷は止めましょう。

菜のは~な、畑ぇ~でぇ・・・♪ [東日本大震災関連の能書き]

菜の花で特定の放射性物質に汚染された土壌を浄化できるらしい。

NPO(特定非営利活動法人)チェルノブイリ救援・中部
http://www.chernobyl-chubu-jp.org/pg156.html

NPOチェルノブイリ救援・中部という団体が2006年から「ナロジチ再生菜の花プロジェクト」5カ年計画として現在進行中だそうだ。

さっくり言えば、菜の花の放射性セシウム、ストロンチウムを吸収するという性質を利用して土壌浄化し、農業を復活させようという試みだ。

ついでに収穫された菜の花からバイオディーゼルやバイオガス等のバイオマス燃料を作り出しちゃおうというこの計画。

福島第一原発事故の周辺地域にも応用出来そうだ。

首相が提唱したエコタウン構想にも合致するしな・・・。

菜の花では吸収できる放射性物質が限定されているけど他に同様な性質を持つ植物は無い?

なんにしても、原発安定後、周辺地域復活への明るい話題だ。

国や東電が後押ししたっていいんじゃないか?

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http://www.rsy-nagoya.com/rsy/common/pdf/suigai-manual.pdf

日本骨髄バンクHP
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骨髄バンクについて(Wikiより)

日本臍帯血バンクネットワーク
https://www.j-cord.gr.jp/ja/

●ボランティアに行かれる方、必ず公募されたボランティアに参加してください。一人で現地にいきなり飛び込みで行かないように。現場は混乱しているので受け入れられないどころかかえって迷惑です。仮に参加できたとしても被災者一人分の寝床や食料を奪う事につながります。

基本は交通費や食費などの諸費用は実費です。宿泊地も自分で用意するようにとの事。

長靴など作業に必要な身なりも自分で整えてください。

現場は不衛生でホコリと泥、瓦礫との格闘です。ありとあらゆる腐敗した物、ありとあらゆる悪臭は覚悟しておきましょう。
水害ボランティア作業マニュアル(PDF)※屋外作業の必読書です。
http://www.rsy-nagoya.com/rsy/common/pdf/suigai-manual.pdf


女性の方、昼間であっても女性の一人歩きが安全じゃない場所である事は自覚してください。

●支援物資を送られる方、お住まいの市町村などに問い合わせてください。NPOでも受け付けているかもしれません。受け付けている品物を限定している場合もあります。これも被災地にいきなり送りつけるのは止めましょう。仕分けが出来ないんです。送る場合、仕分けしやすいように一品一箱にまとめて何が入っているか大きく書いてもらうとありがたいようです。また、受け付ける物資は新品に限られてる場合が多いです。

ボランティア参加心得.jpg


《個人的勝手な意見の再々まとめ》

<被災された方へ>


●噂話に惑わされず正しい情報を得れるように気をつけてください。ガセネタのチェーンメールが出回っています。公の情報源の確保が必要です。

ツイッターやSNSの情報は信憑性が低い場合があります。ネットだけの情報に頼らないで。

チェーンメール拡散防止策はすぐ返信せず信憑性を確かめる事です。一人一人の冷静な対応が必要です。

▲また、治安の悪化が予想されます。避難所が不便だ、人ごみがいやだからと人気の無い空き地などで野宿をするのは止めましょう。特に女性は明るくても一人歩きは出来るだけ避けてください。

★今現在避難所生活をされている方で病人や怪我人、要介護のお年寄りや妊婦さんに子供達、健康に問題のある方たちは一旦避難所以外の受け入れ施設へ疎開される事をお勧めします。大部屋の避難所生活を長期間続けるには限界があります。衣食住の問題だけでなく健康管理、医療管理、衛生管理の面で有利です。そして健康な方達で復興作業へ着手すれば皆さんそれぞれが安心できるのではありませんか?これは決して現場からの逃避ではありません。復興への準備です。

▼原発周辺の屋内退避地区の方、念の為、雨の日は外出を控え、雨に濡れない工夫をして下さい。特にお子さんは注意してあげてください。

■安定ヨウ素剤を投与された地域や原発周辺におられる方、直ちに健康被害は無いと報じられていますが今の時点では可能ならば水道水は出来るだけ(特に乳幼児くらいのお子さんは)飲まないようした方がよさそうです。ただし、水分を摂らない方が脱水症状などで危険な状態になります。

●安定ヨウ素剤の代わりにうがい薬の飲んだりするのは止めましょう。また、ヨウ素を含んでいるからと昆布やヨード卵を勧められるかもしれませんが、効果があるのは医師が処方した安定ヨウ素剤だけです。またその服用にも手順があるので処方された方はよく確認してください。

★これから暖かくなると感染症防止の為、衛生管理が重要になってきます。ホコリがかかったり、放置された食品は食べないように。生活範囲は可能な限り清潔にするよう勤めてください。

◆「体力」は「気力」です。規則正しい生活を心がけ、積極的に運動して体力低下を防ぎましょう。

◆  ◆  ◆


非被災者の一般人が被災地に対して今、出来る事。


『募金・献血・身近な人を思いやる事、そして関東圏の方は節電・無用な買溜めの自粛です。』

●原発に挑んでいる方々はひょっとしたら将来的に白血病などになるかもしれません。
可能ならば臍帯血バンク、骨髄バンクへの登録をお願いします。

ただし、骨髄提供にはリスクがあるので骨髄バンクについてよく調べた上で判断をして下さい。

骨髄バンクについて(Wikiより)

●被災地への交通網確保の為に物見遊山で繰り出すのは止めてください。

●まだ余震があります。停電時ロウソクで明かりを取っている方、転倒に注意してください。

●停電すれば信号機なども消えます。事故に注意しましょう。

●ガセネタやチェーンメールなどが出回ってます。裏付けのとれる公の情報源を確保して下さい。(SNSやツイッターでの情報も信憑性が低い場合があります。)公的情報でないメールは拡散させずに信用できる公のサイトですぐ真偽の確認をしましょう。

●義援金詐欺が出ています。有名団体の名を騙ったり、街頭募金や直接募金を呼びかける電話には要注意です。

●その他、電話や訪問販売による詐欺商法が出ています。特に法律で決まったとか、この家は修理が必要だとか、公官庁を名乗るモノには要注意です。その場で該当する部署へ確認を取ってください。その際の連絡先はご自分で調べる事。

●この混乱で首都圏であっても治安の悪化が予想されます。火の用心、戸締りは確実に。

●関東圏の方、問題の長期化で人々の鬱憤が溜まってきています。そろそろ女性は昼間であっても一人歩きは控えた方がよさそうです。

●レイプ予防には「ブサイク」になるのがいいそうです。露出を控え、走って逃げれる運動靴を。そしてレイプ被害は見知らぬ第三者より顔見知り以上の異性から受ける事が多いそうです。その気の無い異性と二人っきりや多数対一にならないようにしましょう。特に酒場は要注意。男友達と酒盛りした勢いでって事が有り得ます。おしゃれは状況が落ち着いてから楽しんでください。

●「護身」とは危険に近づかない工夫です。武器を持って戦う事では決してありません。

●体内被曝予防や除去を謳った食品を売りつけられるかもしれませんが効果無いですよ。所謂詐欺商法です。

●「放射能を除去できる」と謳った浄水器が売られていますが、「かもしれない」位の感覚でいましょう。

●「放射性物質」「放射能」「被曝」についての無知から来る風評被害、心無い差別が残念ながら存在します。そんなに不安なら各自正しい知識を身に付け、「正しく怖がる」べきです。

●体外被曝、体内被曝共にそばにいる他人の健康に影響を及ぼすほど被曝した人間は生きられません。放射性物質漂う場所にいたとしても、シャワーを浴び清潔な衣服に着替える事で体に付着した放射性物質は除去できます。呼吸などで吸い込んでいたとしても当人が健康なら問題無いと思っていいでしょう。福島からの避難者に対して心無い誹謗中傷は止めましょう。

「生きてていいんだよ」・・・胸がしめつけられる・・・。 [東日本大震災関連の能書き]


〈伝えたい―阪神から〉生きていいんだよ
■川口綾香さん(28) 震災遺児

小学6年の時、阪神大震災で神戸市東灘区の木造2階建ての自宅が全壊した。2段ベッドに寝ていた私と小学2年だった妹は助かったけど、ふすま一枚隔てた和室に布団を敷いて寝ていた両親は、家具の下敷きになって亡くなった。私は父方、妹は母方の祖父母にそれぞれ育てられた。

 震災3カ月後の1995年4月、被害の少ない神戸市北区の中学に入学した。そこで、普通に時間が流れていることが不思議で不思議で仕方がなかった。まるで何もなかったように、学校も当たり前のように始まって、自分の時間と周りの時間がつながらなかった。

 家族を亡くしていない同級生は、月日が経つと元気さを取り戻していく。「なんで自分だけがつらいんだろう」という思いを、どうやってはき出していいのかわからなかった。周りの大人からは「がんばらな」「卑屈になったらあかんで」と励まされたけど、「がんばるってなんやろ」と考えて、余計につらかった。

 東日本大震災の被災地の小学校に避難していた男の子が「友達のお父さんや、お母さんは迎えにくるのに、どうして僕は来てくれないの」と周りの大人に聞いている姿をテレビで見たとき、「私と一緒だ」と衝撃を受けた。震災孤児も多くいると聞いた。

 私にできることは「大丈夫だよ」と伝えること。高校卒業後、短大へ進学し、母親と同じ保育士になった。2006年12月、震災で父親を亡くした夫(和徳さん、28歳)と結婚し、翌年6月に長女の日向(ひなた、3)が生まれた。昨年は長男の結友(ゆうと、1)も誕生し、幸せな家庭を築いている。

今、親を亡くした子供は「自分が悪いことしたから、お父さんとお母さんは死んだ」とか、「いい子じゃなかったから神様が天罰を与えた」と自分を責めているかもしれない。私も「生きてていいんかな、死にたいな。こんなにつらいことが世の中にあっていいのかな」と思い悩んだ。だから、何よりも「あなたは生きていていいんだよ。何も悪いことはしていないよ」と伝えたい。

 一生懸命乗り越えなければいけないこともある。でも今はまだ、「亡くなった人の分まで、生きなきゃあかん」と一生懸命になる必要はない。悲しかったら泣いていいし、我慢しなくていい。誰かの前が嫌だったら、一人でもいいから泣ける時に泣いていい。

 周りの大人は親ではないから、傷ついた子供の心の中に入っていくことは難しい。気持ちを無理に押しつけず、その子を大切に思っているだけでいい。寄り添うだけでいいと思う。(聞き手・堀江昌史)

復興に向けての機運が盛り上がる中、未だ闇の中にいる人達も確かにいる。

私はその方達を前に「生きてていいんだよ」と言えるだろうか・・・。

大それた事が出来ない自分に歯がゆさを感じながら、せめて自分が出来る事をコツコツとやっていこうと思う。

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水害ボランティア作業マニュアル(PDF)※屋外作業の必読書です。
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日本骨髄バンクHP
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骨髄バンクについて(Wikiより)

日本臍帯血バンクネットワーク
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●ボランティアに行かれる方、必ず公募されたボランティアに参加してください。一人で現地にいきなり飛び込みで行かないように。現場は混乱しているので受け入れられないどころかかえって迷惑です。仮に参加できたとしても被災者一人分の寝床や食料を奪う事につながります。

基本は交通費や食費などの諸費用は実費です。宿泊地も自分で用意するようにとの事。

長靴など作業に必要な身なりも自分で整えてください。

現場は不衛生でホコリと泥、瓦礫との格闘です。ありとあらゆる腐敗した物、ありとあらゆる悪臭は覚悟しておきましょう。
水害ボランティア作業マニュアル(PDF)※屋外作業の必読書です。
http://www.rsy-nagoya.com/rsy/common/pdf/suigai-manual.pdf


女性の方、昼間であっても女性の一人歩きが安全じゃない場所である事は自覚してください。

●支援物資を送られる方、お住まいの市町村などに問い合わせてください。NPOでも受け付けているかもしれません。受け付けている品物を限定している場合もあります。これも被災地にいきなり送りつけるのは止めましょう。仕分けが出来ないんです。送る場合、仕分けしやすいように一品一箱にまとめて何が入っているか大きく書いてもらうとありがたいようです。また、受け付ける物資は新品に限られてる場合が多いです。

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<被災された方へ>


●噂話に惑わされず正しい情報を得れるように気をつけてください。ガセネタのチェーンメールが出回っています。公の情報源の確保が必要です。

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チェーンメール拡散防止策はすぐ返信せず信憑性を確かめる事です。一人一人の冷静な対応が必要です。

▲また、治安の悪化が予想されます。避難所が不便だ、人ごみがいやだからと人気の無い空き地などで野宿をするのは止めましょう。特に女性は明るくても一人歩きは出来るだけ避けてください。

★今現在避難所生活をされている方で病人や怪我人、要介護のお年寄りや妊婦さんに子供達、健康に問題のある方たちは一旦避難所以外の受け入れ施設へ疎開される事をお勧めします。大部屋の避難所生活を長期間続けるには限界があります。衣食住の問題だけでなく健康管理、医療管理、衛生管理の面で有利です。そして健康な方達で復興作業へ着手すれば皆さんそれぞれが安心できるのではありませんか?これは決して現場からの逃避ではありません。復興への準備です。

▼原発周辺の屋内退避地区の方、念の為、雨の日は外出を控え、雨に濡れない工夫をして下さい。特にお子さんは注意してあげてください。

■安定ヨウ素剤を投与された地域や原発周辺におられる方、直ちに健康被害は無いと報じられていますが今の時点では可能ならば水道水は出来るだけ(特に乳幼児くらいのお子さんは)飲まないようした方がよさそうです。ただし、水分を摂らない方が脱水症状などで危険な状態になります。

●安定ヨウ素剤の代わりにうがい薬の飲んだりするのは止めましょう。また、ヨウ素を含んでいるからと昆布やヨード卵を勧められるかもしれませんが、効果があるのは医師が処方した安定ヨウ素剤だけです。またその服用にも手順があるので処方された方はよく確認してください。

★これから暖かくなると感染症防止の為、衛生管理が重要になってきます。ホコリがかかったり、放置された食品は食べないように。生活範囲は可能な限り清潔にするよう勤めてください。

◆  ◆  ◆


非被災者の一般人が被災地に対して今、出来る事。

『募金・献血・身近な人を思いやる事、そして関東圏の方は節電・無用な買溜めの自粛です。』

●原発に挑んでいる方々はひょっとしたら将来的に白血病などになるかもしれません。
可能ならば臍帯血バンク、骨髄バンクへの登録をお願いします。

ただし、骨髄提供にはリスクがあるので骨髄バンクについてよく調べた上で判断をして下さい。

骨髄バンクについて(Wikiより)

●被災地への交通網確保の為に物見遊山で繰り出すのは止めてください。

●まだ余震があります。停電時ロウソクで明かりを取っている方、転倒に注意してください。

●停電すれば信号機なども消えます。事故に注意しましょう。

●ガセネタやチェーンメールなどが出回ってます。裏付けのとれる公の情報源を確保して下さい。(SNSやツイッターでの情報も信憑性が低い場合があります。)公的情報でないメールは拡散させずに信用できる公のサイトですぐ真偽の確認をしましょう。

●義援金詐欺が出ています。有名団体の名を騙ったり、街頭募金や直接募金を呼びかける電話には要注意です。

●その他、電話や訪問販売による詐欺商法が出ています。特に法律で決まったとか、この家は修理が必要だとか、公官庁を名乗るモノには要注意です。その場で該当する部署へ確認を取ってください。その際の連絡先はご自分で調べる事。

●この混乱で首都圏であっても治安の悪化が予想されます。火の用心、戸締りは確実に。

●関東圏の方、問題の長期化で人々の鬱憤が溜まってきています。そろそろ女性は昼間であっても一人歩きは控えた方がよさそうです。

●レイプ予防には「ブサイク」になるのがいいそうです。露出を控え、走って逃げれる運動靴を。そしてレイプ被害は見知らぬ第三者より顔見知り以上の異性から受ける事が多いそうです。その気の無い異性と二人っきりや多数対一にならないようにしましょう。特に酒場は要注意。男友達と酒盛りした勢いでって事が有り得ます。おしゃれは状況が落ち着いてから楽しんでください。

●「護身」とは危険に近づかない工夫です。武器を持って戦う事では決してありません。

●体内被曝予防や除去を謳った食品を売りつけられるかもしれませんが効果無いですよ。所謂詐欺商法です。

●「放射能を除去できる」と謳った浄水器が売られていますが、「かもしれない」位の感覚でいましょう。

●「放射性物質」「放射能」「被曝」についての無知から来る風評被害、心無い差別が残念ながら存在します。そんなに不安なら各自正しい知識を身に付け、「正しく怖がる」べきです。

●体外被曝、体内被曝共に他人の健康に影響を及ぼすほど被曝した人間は生きられません。放射性物質漂う場所にいたとしても、シャワーを浴び清潔な衣服に着替える事で体に付着した放射性物質は除去できます。呼吸などで吸い込んでいたとしても当人が健康なら問題無いと思っていいでしょう。福島からの避難者に対して心無い誹謗中傷は止めましょう。

骨髄バンク、さいたい血バンク登録の呼びかけを・・・。 [東日本大震災関連の能書き]

福島第一原発事故の評価が最悪のレベル7に引き上げられた。

東電や政府の対応の拙さ云々の批判はあるが、私はとにかく一刻も早く事態が終息する事を願うしかできない。

今、正に原発に挑んでいる方々、よろしくお願いします。

「フクシマ50」と称された方々は単なる修復作業だけでなく被爆との恐怖とも戦っている。

彼ら以外の原発現地で作業に当たっている人達、原発周辺の被災者の方々も同じだ。

ひょっとしたら彼らは将来的に白血病などの病気を発症するかもしれない。

これらの治療には薬や放射線治療だけでなく造血幹細胞移植という治療法がある。

所謂「骨髄移植」というヤツだ。

骨髄移植には患者との適合性がないと駄目らしい。

親子兄弟間でもなかなか適合せず、ましてや赤の他人なら数百人~数万人に1人しか適合しないと言われているにも拘らず、東電や国は本人たちの造血幹細胞採取は必要無しとの判断をしている。

今、命をかけて戦っている彼らを将来救えるのは、私たちかもしれない。

その為に、骨髄バンク、さいたい血バンクの登録を呼びかけたい。

だが、骨髄採取による骨髄液提供にはリスクもある。

骨髄バンクについて(Wikiより)

骨髄提供についてしっかり調べ、リスクがある事を十分理解した上で皆さん判断してください。

リスクがある以上、登録しなくても誰も非難は出来ません。私だって実は怖い。

今すぐでなくても、いつか思い立った時でもいい。

「こんな方法があるんだ。」という事を知っておいてください。

日本骨髄バンクHP
http://www.jmdp.or.jp/

日本臍帯血バンクネットワーク
https://www.j-cord.gr.jp/ja/

がんばれ日本300改.jpg



IAEA「チェルノブイリと全く異なる」 福島第一事故
 国際原子力機関(IAEA)のフローリー事務次長は12日、日本政府が福島第一原発事故を国際評価尺度(INES)で最悪のレベル7に引き上げたことを受けてウィーン本部で記者会見し、1986年の旧ソ連・チェルノブイリ原発事故とレベルは同じでも、事故の構造や規模では「全く異なる」と述べた。

 フローリー氏は、チェルノブイリ事故では原子炉の試験運転中に大きな爆発が起きて放射性物質が広範囲に拡散したのに対し、福島第一原発事故は運転停止後に起き、原子炉の圧力容器の爆発もなかった点などを指摘した。

 日本側は、79年の米スリーマイル島原発事故と同等のレベル5とする暫定評価結果を先月18日に発表してから、今回レベル7に引き上げるまでに約1カ月を要した。このため、住民避難などの対応に遅れが出たとの指摘もあるが、フローリー氏は「INESは事故の深刻度の尺度であり、対応とは関係ない」と説明。仮にレベルを早く上げたとしても、日本政府の初期対応に違いはなかったとした。

 フローリー氏はまた、福島第一原発事故の状況を「依然とても深刻」とした上で、原子炉冷却に必要な電源の復旧作業などで「回復の兆しもある」とした。(ウィーン=玉川透)


福島原発事故、最悪「レベル7」 チェルノブイリ級に
福島第一原発の事故について、経済産業省原子力安全・保安院と原子力安全委員会は、これまでに放出された放射性物質が大量かつ広範にわたるとして、国際的な事故評価尺度(INES)で「深刻な事故」とされるレベル7に引き上げた。原子力史上最悪の1986年の旧ソ連チェルノブイリ原発事故に匹敵する。放射性物質の外部への放出量は1けた小さいという。12日午前に発表した。

 保安院は3月11日の事故直後、暫定評価でレベル4としていた。放射性物質が原子力施設外に放出されるような事故はレベル4になり、それ以上は、外部に放出された放射性物質の量でレベルが決まってくる。

 18日に79年の米スリーマイル島原発事故に匹敵するレベル5に引き上げた。レベル5は放射性ヨウ素に換算して数百~数千テラベクレル(テラは1兆倍)の放出が基準だ。その後、放出された放射性物質の総量を推定したところ、放射性ヨウ素換算で37万~63万テラベクレルになった。INESの評価のレベル7にあたる数万テラベクレル以上に相当した。東京電力によると、全放射能量の1%程度にあたるという。福島第一原発では今でも外部への放出は続いている。

 チェルノブイリ事故では爆発と火災が長引き、放射性物質が広範囲に広がり世界的な汚染につながった。実際の放出量は520万テラベクレルとされている。福島第一原発の事故での放出量はその1割程度だが重大な外部放出と評価した。評価結果は国際原子力機関(IAEA)に報告した。

 福島第一原発では、原子炉格納容器の圧力を逃がすため放射性物質を含む水蒸気を大気中に放出した。さらに地震後に冷却水が失われ核燃料が露出して生じたとみられる水素によって、1、3号機では原子炉建屋が爆発して壊れた。

 2号機の格納容器につながる圧力抑制室付近でも爆発が起こったほか、4号機の使用済み燃料貯蔵プールでの火災などが原因で放射性物質が大量に放出されたと見られている。内閣府の広瀬研吉参与(原子力安全委担当)は「3月15~16日に2号機の爆発で相当量の放出があった。現段階は少なくなっていると思う」と話した。

 東京電力原子力・立地本部の松本純一本部長代理は会見で「放出は現在も完全に止まっておらず、放出量がチェルノブイリに迫ったり超えたりする懸念もあると考えている」と話した。

 ただ、原発周辺や敷地の放射線量の測定結果は3月15~21日に非常に高い値を示していたものの、その後低下している。4月10日に非公開で開かれた安全委の臨時会で保安院の黒木慎一審議官は「最悪の事態は今は脱した」と報告している。(香取啓介、竹石涼子、小堀龍之)

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