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何か、あの人っぽい様なヽ(=^゚ω゚)^ぷぷぷ~! by ponnta1351 (2011-06-07 20:03)
まるで誰かのことですね。 by ねじまき鳥 (2011-06-07 21:35)
ダメな人を見ていると自分は素晴らしいと思う。 by 斗夢 (2011-06-08 07:42)
ご訪問ありがとうございました。 by 那穂 (2011-06-08 17:40)
はじめまして。ご訪問頂いてありがとうございます。コメントじゃまくさおで受付しておりませんが、またお越し下さいませ。 by olegon (2011-06-09 02:51)
ponnta1351 さんご訪問&ナイスありがとうございます。だれか個人ってだけでなくあの世界がこの言葉そのものですね。 by 意馬心猿 (2011-06-09 12:50)
ねじまき鳥さんご訪問&ナイスありがとうございます。まるで「あの人たち」ですね。 by 意馬心猿 (2011-06-09 12:51)
斗夢 さんご訪問&ナイスありがとうございます。「人は自らより劣る者探し、安堵する」「人の批判はすぐ出来る。が、自らの足元が見えている者は少ない」 by 意馬心猿 (2011-06-09 12:54)
那穂さんこちらこそご訪問&ナイスありがとうございます。 by 意馬心猿 (2011-06-09 12:54)
olegon さんこちらこそご訪問ありがとうございます。気負わずのんびりやりましょうね。 by 意馬心猿 (2011-06-09 12:56)
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HINAKAです。意馬心猿様いつも御訪問、ありがとうございます。かのチャーチル氏は、英国議会史上様々な意味で、空前の人ですが、その片鱗は既に少年時代から知られていたそうです。名家の跡取りでありながら、徹底した勉強嫌いで、喧嘩と冒険(家出と寮逃げ)に明け暮れ、近所の悪ガキ(当時としての労働者階級で、貴族階級からは人間扱いされていない)を集めて、暴れ回るのですが、決して自分より強い者の下に付く事は無い!つまり、必ずお山の大将でいないと、気が済まない徹底した負けず嫌い。この性格は、諺通り「三つ子の魂、百まで」で、議員になり大臣になっても、変わりませんでした。本来であれば、夏休みといえども劣等生は、寮で徹底的に補習漬けにされるにも関わらず、家に帰されたそうです。もしや成績が上がったのでは?という両親の期待は、彼が見せた成績表で裏切られます。ほぼ白紙の成績表で、校長の言葉として「自分の生涯で、このような生徒は見た事がありません。その先行きを憂いながら、もはやどう扱っていいのか分かりかねます~」という訳で、事実上放校された!らしいのです。それでも名家の看板で、何とか有名校を卒業した彼は、海軍士官となりますが……結果的に議員となり、成り行きで海軍大臣にもなります。折りしも、第1次世界大戦の時、有名なガリポリの戦いで彼は陸軍大臣と対立、海軍のみでダーダネル海峡の突破を強行し、「大英帝国史上最悪の敗戦」と呼ばれる敗退の末、結果的には大臣の辞任に追い込まれます。しか彼は、生涯「ダーダネルの作戦は正しかった!」と言って、譲らなかったそうです。また彼は、イギリス議会史上数名しかいない、保守党から自由党、そしてまた保守党へと返り咲いた希有な政治家です。イギリス国民と、議会の偉いところは、第二次世界大戦が始まった時に、「首相は彼しかいない!」と一時は落選して議員職まで失った彼を、「非常の時の最上のリーダー!」と認めた事だと思います。故に戦争が終結すると、すぐの総選挙で保守党が敗北し、彼は首相でなくなります。彼の名言集には際限がありませんが、今回の言葉と重複しながら、戦時下の名言として伝えられるのは、以下の言葉です。「断じて屈服するな!断じて屈服してはならぬ!断じて、断じて、断じて……事の大小を問わず、内容の如何を問わず……己が名誉に賭けての、信念と良識以外には、如何なるものにも屈服するな!!」現在、第2次大戦時の大英帝国王ジョージ6世が本来国王になる予定が無く、幼少時から病弱な上に足が悪く、言葉も満足に話せない(吃音症)でした。しかし、兄の「王冠を賭けた恋」の為に、望まずして英国王となり、さらに開戦となって国民の前で、演説をするハメになり、どれほど苦労したかを描いた映画が公開されています。この「英国王のスピーチ」に、チャーチルも少しですが出ています。しかし彼が、生涯遺伝性?の鬱病に悩まされ、毎日昼寝を欠かさなかった事は、意外と知られていません。実は、ナポレオンも有名な3時間睡眠の影で、毎日3時間近くの昼寝を欠かさなかった事も、余り知られていません。現在医学では、このような病気に昼寝が効果のある事は知られていますので、意外とナポレオン(チャーチル氏の尊敬する)も、鬱病傾向だったのかも知れません。ある意味では、非常時には「常識と良識と健康に恵まれた」人物に、大局の指揮は向いていないのかも知れません。ちなみに、第2次大戦下のアメリカ大統領ルーズベルトも、最近までは小児麻痺(成人でも発病します)と言われていた、ポリオに28歳(1921年)で罹り、後遺症から生涯車椅子生活を余儀なくされます。しかしこの事は、当時のマスコミの良識?として、一切報道されず、国民は死後も長くその事実を知りませんでした。現在残っている車椅子姿の写真は、わずか2枚だと言う事です。と言う事で、チャーチル氏支持?の意味での長文、大変に失礼致しました。 by HINAKA (2011-06-10 14:56)
HINAKAさんご訪問&ナイスありがとうございます。「今我々に必要なのは過去の栄光ではなく、現実を直視した謙虚さである。」という言葉も好きです。 by 意馬心猿 (2011-06-11 15:58)
くらいふさんマチャさんyoshiさんnovさんyajoさんmamezoさんRifleさんchiekoさんsnaoさんKiteさん月夜さんご訪問&ナイスありがとうございます。 by 意馬心猿 (2011-06-11 15:59)
エコピーマンさんCaelumさんご訪問&ナイスありがとうございます。 by 意馬心猿 (2011-06-12 13:44)
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何か、あの人っぽい様なヽ(=^゚ω゚)^ぷぷぷ~!
by ponnta1351 (2011-06-07 20:03)
まるで誰かのことですね。
by ねじまき鳥 (2011-06-07 21:35)
ダメな人を見ていると自分は素晴らしいと思う。
by 斗夢 (2011-06-08 07:42)
ご訪問ありがとうございました。
by 那穂 (2011-06-08 17:40)
はじめまして。ご訪問頂いてありがとうございます。コメントじゃまくさおで受付しておりませんが、またお越し下さいませ。
by olegon (2011-06-09 02:51)
ponnta1351 さん
ご訪問&ナイスありがとうございます。
だれか個人ってだけでなくあの世界がこの言葉そのものですね。
by 意馬心猿 (2011-06-09 12:50)
ねじまき鳥さん
ご訪問&ナイスありがとうございます。
まるで「あの人たち」ですね。
by 意馬心猿 (2011-06-09 12:51)
斗夢 さん
ご訪問&ナイスありがとうございます。
「人は自らより劣る者探し、安堵する」
「人の批判はすぐ出来る。が、自らの足元が見えている者は少ない」
by 意馬心猿 (2011-06-09 12:54)
那穂さん
こちらこそご訪問&ナイスありがとうございます。
by 意馬心猿 (2011-06-09 12:54)
olegon さん
こちらこそご訪問ありがとうございます。
気負わずのんびりやりましょうね。
by 意馬心猿 (2011-06-09 12:56)
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ご訪問&ナイスありがとうございます。
by 意馬心猿 (2011-06-09 13:01)
HINAKAです。
意馬心猿様
いつも御訪問、ありがとうございます。
かのチャーチル氏は、英国議会史上様々な意味で、空前の人ですが、その片鱗は既に少年時代から知られていたそうです。
名家の跡取りでありながら、徹底した勉強嫌いで、喧嘩と冒険(家出と寮逃げ)に明け暮れ、近所の悪ガキ(当時としての労働者階級で、貴族階級からは人間扱いされていない)を集めて、暴れ回るのですが、決して自分より強い者の下に付く事は無い!
つまり、必ずお山の大将でいないと、気が済まない徹底した負けず嫌い。この性格は、諺通り「三つ子の魂、百まで」で、議員になり大臣になっても、変わりませんでした。
本来であれば、夏休みといえども劣等生は、寮で徹底的に補習漬けにされるにも関わらず、家に帰されたそうです。
もしや成績が上がったのでは?という両親の期待は、彼が見せた成績表で裏切られます。ほぼ白紙の成績表で、校長の言葉として「自分の生涯で、このような生徒は見た事がありません。その先行きを憂いながら、もはやどう扱っていいのか分かりかねます~」という訳で、事実上放校された!らしいのです。
それでも名家の看板で、何とか有名校を卒業した彼は、海軍士官となりますが……結果的に議員となり、成り行きで海軍大臣にもなります。
折りしも、第1次世界大戦の時、有名なガリポリの戦いで彼は陸軍大臣と対立、海軍のみでダーダネル海峡の突破を強行し、「大英帝国史上最悪の敗戦」と呼ばれる敗退の末、結果的には大臣の辞任に追い込まれます。
しか彼は、生涯「ダーダネルの作戦は正しかった!」と言って、譲らなかったそうです。
また彼は、イギリス議会史上数名しかいない、保守党から自由党、そしてまた保守党へと返り咲いた希有な政治家です。
イギリス国民と、議会の偉いところは、第二次世界大戦が始まった時に、「首相は彼しかいない!」と一時は落選して議員職まで失った彼を、「非常の時の最上のリーダー!」と認めた事だと思います。
故に戦争が終結すると、すぐの総選挙で保守党が敗北し、彼は首相でなくなります。
彼の名言集には際限がありませんが、今回の言葉と重複しながら、戦時下の名言として伝えられるのは、以下の言葉です。
「断じて屈服するな!断じて屈服してはならぬ!断じて、断じて、断じて……事の大小を問わず、内容の如何を問わず……己が名誉に賭けての、信念と良識以外には、如何なるものにも屈服するな!!」
現在、第2次大戦時の大英帝国王ジョージ6世が本来国王になる予定が無く、幼少時から病弱な上に足が悪く、言葉も満足に話せない(吃音症)でした。
しかし、兄の「王冠を賭けた恋」の為に、望まずして英国王となり、さらに開戦となって国民の前で、演説をするハメになり、どれほど苦労したかを描いた映画が公開されています。この「英国王のスピーチ」に、チャーチルも少しですが出ています。
しかし彼が、生涯遺伝性?の鬱病に悩まされ、毎日昼寝を欠かさなかった事は、意外と知られていません。実は、ナポレオンも有名な3時間睡眠の影で、毎日3時間近くの昼寝を欠かさなかった事も、余り知られていません。
現在医学では、このような病気に昼寝が効果のある事は知られていますので、意外とナポレオン(チャーチル氏の尊敬する)も、鬱病傾向だったのかも知れません。
ある意味では、非常時には「常識と良識と健康に恵まれた」人物に、大局の指揮は向いていないのかも知れません。
ちなみに、第2次大戦下のアメリカ大統領ルーズベルトも、最近までは小児麻痺(成人でも発病します)と言われていた、ポリオに28歳(1921年)で罹り、後遺症から生涯車椅子生活を余儀なくされます。
しかしこの事は、当時のマスコミの良識?として、一切報道されず、国民は死後も長くその事実を知りませんでした。現在残っている車椅子姿の写真は、わずか2枚だと言う事です。
と言う事で、チャーチル氏支持?の意味での長文、大変に失礼致しました。
by HINAKA (2011-06-10 14:56)
HINAKAさん
ご訪問&ナイスありがとうございます。
「今我々に必要なのは過去の栄光ではなく、現実を直視した謙虚さである。」という言葉も好きです。
by 意馬心猿 (2011-06-11 15:58)
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ご訪問&ナイスありがとうございます。
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